大阪豚しゃぶの会 福島邸

秀太

2017年11月01日 20:00

短かった秋も深まり冬への足音が聞こえ始めた今日この頃
お鍋が恋しい季節でもあります。

今回は豚しゃぶで食事会と言うことで福島までやってきました。
環状線福島駅からテクテクと今年は藤井四段の影響で何度となく
テレビでも目にした「関西将棋会館」を横目に数分で到着!

「大阪豚しゃぶの会 福島邸」

初め「大阪豚しゃぶの会」と言う名の食事会かと思ったら、お店の名前でした(^^;)
 
お店は2階にあり、個室が数部屋あるようですが、個室なので何室あるのかは確認できませんでした・・・


テーブルにはIHクッキングヒーターの上に蒸籠が設置されており、豚しゃぶじゃなく豚蒸しなのかと勘違い(^^;)


まずは、ビールで乾杯

エビスの瓶ビールとはありがたいですね。
しかもエビスが飲み放題メニューに入ってるなんてメチャクチャ嬉しい(*^_^*)

先付け 京豆腐の石蓴あんかけ

石蓴・・・ 読めないですよね(^^;) でも味わえば大丈夫
伊勢産あおさのかほりが鼻に抜け嵐山のおぼろ豆腐が口の中でじわっーと溶け出します。

蒸籠 茶豆の包み蒸し


テーブルに設置されていた蒸籠の意味が分かりました(^^;)
このひと品のために用意されたもの素晴らしい(^o^)
枝豆と茶豆の違いを語ると長くなるので割愛しますが(*^_^*)
簡単に言うと産毛が茶色いのが茶豆
有名なのが「だだちゃ豆」私も毎年楽しみにいただきます!
その茶豆と鯛のすり身を包み酒蒸しにした逸品です。
熱々でいただけるのでスゴク嬉しいです。

豚しゃぶ

さてメインの豚しゃぶです。
お肉は「京もち豚」のバラ肉0.7ミリでスライス
愛媛産「マテラ豚」肩ロースとロース1.5ミリでスライス
マテラ豚は初めて利きました。


ソーセージもマテラ豚で作られているようです。


これを「秘伝のつゆ」で白葱の青い部分は使わず、かなり細かく切られた葱薬味と自家製柚唐辛子共々いただきます。
ポン酢でもなくかえしでもない、柚唐辛子を入れずとも酸味を感じましたが柑橘系は入っているのか?
どギツい柑橘系ポン酢も大好きですが爽やかな酸味のきいた、塩分控えめのかえしかな・・・

今回豚しゃぶメインで外食したのは初めてかもしれません。
家ではほとんど豚しゃぶですけどね(^^;)

お蕎麦

最後の〆はなんとお蕎麦(^^)/
豚の質が悪ければ絶対無理です。
良い豚を使っておられるからこそ出来うる事です。

本当大満足
ご馳走様でした!

大阪豚しゃぶの会 福島邸



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